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「家事に興味がある」が約6割!今どき“家事メン”事情パナソニックが調査
「家事に興味がある」が約6割!今どき“家事メン”事情パナソニックが調査
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2013/03/15
現代“家事メン”事情!20〜30代男性のうち「家事に興味がある」約6割!〜パナソニック「男性の家事」に関する実態調査?をパナソニック株式会社が実施し、その結果が発表されました。
今回の調査は、「家事ができる男性」「家事に興味がある男性」「家事をやらないといけない男性」など、頻度や理由は様々でも、日頃少しでも家事をしている男性を“家事メン”と呼び、それぞれの生活に根ざした家事実態を明らかにすることを目的に行なわれたものです。
また、調査結果を元に「家事参加意識」「家事参加頻度」の2つの指標を設けることで、“家事メン”が4つのタイプに分類され、それぞれの特徴がまとめられています。
主な調査結果は以下となりました。
最初の項目「20〜30代男性のうち、「家事に興味のある人」は約6割。
一方、40代以上は「興味なし」が過半数を占める。」という、世代間で大きく家事への興味度が異なるのは大変関心がある結果となっています。
夫が家事に積極的ではない理由に「手伝うと余計に文句を言われる」という結果も家庭の現実を見るようで面白いところです。
■20〜30代男性のうち、「家事に興味のある人」は約6割。一方、40代以上は「興味なし」が過半数を占める。
■妻から見た「家事をする男性」のイメージ1位は「好感が持てる」、2位「優しい」。
■夫が家事に積極的ではない理由は「忙しさ」「手伝うと余計に文句を言われる」が上位。対する妻の見方は「元々手伝う気がない」が約6割と突出。
■「お風呂掃除」を除き、妻の家事へのこだわり度が夫を上回る。特に「洗濯」へのこだわり度は、夫が3割弱に対して妻が5割を超え、夫婦間のギャップが最も大きい。
■家事に関する悩みは、夫は主に「時間がかかる」 「水を多めに使ってしまう」などの効率性、妻は夫に対し「掃除が雑」「洗濯物の干し方が雑」 といった「雑さ」、いわば「家事の質」に不満を感じている様子。
■「家事をより効率よく短時間でできる商品」に対して、夫・妻共に7割以上の高い利用意向を示している。
昔では考えられなかった家事メンですが、主夫なども流行っている今日、不思議ではないお話ですよね!!
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