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スウェーデンのお洒落な朝ご飯
スウェーデンのお洒落な朝ご飯
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2013/04/01
スウェーデンの人達の朝ご飯はとてもシンプルです。
パン、または沢山のドライフルーツが入ったシリアル、ヨーグルト、バナナなどのフルーツ、ジュース、コーヒーや紅茶、時間があれば卵料理、というのが一般的な朝ご飯の定番です。
この後、ランチ前の10時頃に一度、朝のフィーカタイム(コーヒーの時間)が入るので、そのとき簡単な焼き菓子やパンを少しお供にするので、午前中のエネルギーとしては充分なのです。
スウェーデンのパンには色々な種類があります。
そしてどれも美味しいです。
好みのパンをスライスして、そこに薫製のハムや、スライスしたてのスウェーデン産のチーズ、キュウリやトマトなど、好みのものをのせてオープンサンドにしていただきます。
シンプルなのですが、それぞれの素材の持ち味が活かされて、スウェーデンでしか食べられない特別な朝の味になります。
スウェーデンで美味しいモノの代表とも言える、3大選手?!のパン、ハム、チーズ、この3つが合体するのですから!
特別な味と言えば、ヨーグルトもスウェーデンの朝には欠かせないものです。
プレーンタイプでも、濃厚でクリーミーなもの、酸味の少ないマイルドなもの、牛乳との間のようなさらっとした後味のフィルミョルク、と呼ばれるものまで幅広い種類が楽しめます。
日本や他の国ではシリアルに牛乳をかけて食べることが多いと思いますが、スウェーデンの人達は大抵ヨーグルトをかけていただきます。
話を聞いているだけでなんだかお腹が空いてきますよね〜!!
「スウェーデン」是非遊びに行ってみたいです。
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