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簡単にできる! 太りにくい身体をつくる5つの食生活習慣
簡単にできる! 太りにくい身体をつくる5つの食生活習慣
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2013/05/07
少しずつ暖かくなってきて心も軽く薄着したくなる季節になりました。
そして気になるのが冬に蓄えたお腹周りの脂肪です。
30才を越えると代謝が鈍くなってくるので中途半端なダイエットでは効果がでません。
これらを調べてみると、実は急激なダイエットではなく食事のとり方や生活習慣を少しだけ変える方が、長期的に痩せやすく太りにくい身体を作れるそうです!
『簡単にできて最も効果的な食生活習慣5つ』
◎起床から1時間以内に、自宅で温かい朝食を食べる
朝ご飯をきちんと食べないとその後の食事を食べ過ぎる傾向があります。
又、体温が下がっている朝に冷たい物を食べると、栄養が十分に体内に吸収できず代謝もよくないそうです。
◎キッチンカウンターには健康的な食材以外(スナック菓子やカップ麺など)は置かない
不健康な太りやすい物を食べないようにするには、手の届く場所に置かないのが一番です。
お金の節約にもなって一石二鳥ですね!
◎食品は必ずパッケージから出して、お皿にのせてから頂く
食べる分だけ袋から出して盛りつけることで食べ過ぎを防ぎます。
きちんと座って盛りつけしたものを食べることで、少量でも満腹感がアップします。
◎3〜4時間以上何も食べずに過ごさない
過度の空腹を感じるとその後の一回の食事でどか食いしたくなります。
少しの量のヘルシーなものを間食する方がいいそうです。
◎一口食べるごとに箸をテーブルに置く
食べるペースがゆっくりとなることで、太る原因となる早食いや食べ過ぎを予防できます。
ほんの少しの意識の変化で食べ過ぎを防げて、自然なダイエットにつながるんですね!
精神的にも無理しないのでストレスもたまりません。
急激なダイエットだと後にリバウンドしたり、体調を崩したりすることもあります。
長い目で見て理想の体型をキープする方がやっぱり健康的で素敵です。
今年の夏は普段の食事の方法をちょっぴり改善して、心も身体も軽やかに過ごせるようにがんばりましょう!!
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