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ワインを美味しく飲むアイデア「凍らせたブドウでワインを冷やす」
ワインを美味しく飲むアイデア「凍らせたブドウでワインを冷やす」
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2013/05/27
ワインを美味しく飲むのに最適な温度は、赤ワインで15度前後、白ワインで10度前後だといわれています。
ワインセラーでも持っていればいいのでしょうが、多くの場合そうもいきません。
ワインラックにでも置いておき、飲む少し前に冷蔵庫に入れて、ちょうどいい温度にするということがほとんどなのではないでしょうか。
ただ、もし冷やすのがボトルではなくグラス1杯分程度であれば、凍らせたブドウ(※)を数個、ワインと一緒にグラスに入れるのが手軽です。
(※)原文のぶどうは、皮ごと食べる種類のブドウ。日本の「甲斐路」とよく似ています。
●氷を入れるよりもワインを楽しめる
当たり前かもしれませんが、赤ワインには赤いブドウが、白ワインには緑色の皮のグレープがよく合います。
ただ、ブドウの香りはそれほどワインに移らないので、どちらのタイプのブドウでも使えます。
氷よりも凍ったブドウの方が良いのは、融けてもワインが水っぽくならないことです。
とはいえ、ビンテージワインの芳醇な香りを楽しみたい時にはあまりおすすめできません。
そう高くないワインをちょっとカジュアルに飲みたい、そんな時に是非試してみて下さい。
飲み終わった後には、もちろん融けたブドウを食べられます。
これからどんどん暑くなっていくので、この季節にピッタリですよね!!
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