HOME > ニュースコラム一覧 >
自宅に現金を安全に保管できるオススメの7つの場所
自宅に現金を安全に保管できるオススメの7つの場所
←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |
2013/06/13
いまどき大金を自宅に保管している人はそうそういないでしょうが、やむを得ずそうせざるをえなくなった場合、どこにどうやって保管すると安全なのでしょう?
お金にまつわる情報ブログメディア「Frugal Dad」によると非常時に備えて多少は自宅に現金を持っておくのはいいことなのだそうで、安全に保管できるオススメの隠し場所として以下の7つを挙げています。
その1. アルミホイルに包んで冷凍庫へ
お肉のパックなどの発泡スチロールを切って、ステーキサイズの形のものを2つ作る。
ジップロックに現金を入れて、このステーキ型の発泡スチロールではさみ、アルミホイルでくるんで冷凍庫に保管する。
その2. ボール紙ではさんで写真立てへ
写真立ての裏は現金の隠し場所として定番なので、万一空き巣に入られると見つかってしまいがちだが、ボール紙で現金をはさんで写真立ての写真の裏にこっそり隠しておけば安全。
その3. ピアノの下など重いものの下に置く
現金を封筒に入れピアノの角をちょっと持ち上げてこれをさっと滑り込ませよう。
その4. 使い古しの缶の中へ入れてカモフラージュする
食べ終わったスープ缶などを現金の隠し場所にする。
その5. 偽の鉢植えの土に埋める
偽の鉢植えがあればジップロックに現金を入れ、その鉢植えの土に埋める。
その6. 本のページにくぼみをつける
読まなくなった本のページをカッターなどで切ってくぼみを作り、その中に現金を隠す。
サラっと本棚に並べておけば大丈夫。
その7. おもちゃの中に入れる
子供が使わなくなったおもちゃの中に現金を入れ、クロゼットの奥にしまう。
せっかく隠してある現金を誤って家族が捨ててしまわないように、念のため隠し場所を共有しておいたほうがいいかもしれません。
自分だけのへそくりを隠す場合は、誤って捨てられないような方法(たとえばピアノの下とか...)を活用するといいですね。
←前へ | ↑一覧へ | 次へ→ |