まずは情報収集!家づくりの第一歩はカタログ資料の一括請求から|住まいカタログnet
まずはカタログ情報から住まいの理想イメージを形作ります。その際にあまり細かくこだわりを持つとゆくゆく障害になる場合がありますので、程ほどに。ただ外観やデザインの美しさに気を取られてはいけません。太陽光発電などのエコエネルギー捻出の有無・構造や間取り、耐震・免震等の技術・ツーバイフォーなどの工法などその家の潜在能力「ポテンシャル」をよく観察する事が大切です。
HOME > マイホームへの道しるべ > How to 資料請求
大きな計画を成功させるための入り口は、情報を集めることから始めるのが常識。家づくりの第一歩もハウスメーカーから取り寄せたカタログを囲み、夫婦で、家族で理想の家づくりのための情報を共有するところから始まります。
カタログの情報から住まいのイメージをつくる
家づくりをハウスメーカーさんにお願いする前に、「どんな家を建てたいか」「どんな家に住みたいか」など、ライフスタイルに合わせた、しっかりとしたイメージを作っておく必要があります。
ハウスメーカー各社から取り寄せたカタログを参考にしながら、ライフスタイルにあった理想の家のイメージを作りましょう。
家づくりのこだわりをおさえる
ハウスメーカーから取り寄せたカタログを全体的にチェックして、「どんな建材や設備システムがあるのか」「最近のデザイン傾向やトピックスは?」といった基礎知識を集めましょう。数社のカタログを見ていくうちに、本当に必要なもの、こだわりたい点などがはっきりしてきます。
カタログの主なチェック項目
カタログをチックする上で主な項目を紹介します。これらの項目をチェックすることで、それぞれのハウスメーカーが持つ技術や特長を知ることができます。
《構法》
住宅建設には、ツーバイフォー、木造、鉄骨造、プレファブ構法などの構法があります。構法の違いは、断熱性や耐火性に優れる、設計の自由度が高いなど、住宅の基礎的なポテンシャルとなる特長を生みます。
各ハウスメーカーのカタログから構法を比較して、未来のわが家のポテンシャルについて、どこに視点を重く置くか、決めておきましょう。
《耐震・免震・制震技術》
ここのところ、住宅オーナーの地震対策への関心は高まる一方で、そのことを反映し、各ハウスメーカーは、自社開発による、さまざまな耐震・免震・制震の技術についてカタログ上で競っています。住宅の強度や耐久性にも強く関わってくる地震対策。要チェック項目です。
《エコ技術》
住宅へのエコ技術の導入への関心も、大変高まっていることから、カタログには様々な技術が紹介されています。太陽光のような自然エネルギーを取り入れたり、断熱・気密性能を高めて冷暖房の効率アップを図ることは、長期的にはお金の節約にも繋がってきます。そんなエコ技術の比較もカタログでのチェックでは欠かせません。
《間取り・キッチン・バスルーム》
間取りに自由度があるか、キッチンやバスなど設備はどうなっているかなどのことは、将来、住宅が完成して後、住んでからの生活のパターンに影響をしてきます。カタログで確認ができます。これらの項目の仕様はカタログで確認できます。