土地のエネルギー
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2013/04/24
皆さんは、風水と聞いてどんな事を思いつかれますか?
開運法、鬼門に黄色い財布、パワースポットなんて答えもありますね。
最近の風水ブームで、色々なものに風水の要素が取り入れられているようです。
そんな風水ですが、もともとは3000年前の中国で国づくりのために考え出された環境学なんです。
自然の持「気」と人の持つ「気」の相性を整えると、健康になり元気になる、やる気が出て毎日をイキイキと生活できるようになる。
そんな人の元へ運ばれてくるのが「運気」なんですね。
昔の風水師は、エネルギーの高い土地を探して、そこに神社やお寺を建てていきました。
いわゆるパワースポットです。
皆さんも何かお願いごとがあるときは、そう言った場所へお参りにいくでしょ?
病気が早く治りますようにとか、子供の受験がうまくいきますようにとか。
そんなパワーのある場所でお願いごとをすると願いが天に通じやすいんです。
実は、そんなエネルギーの高い土地には目で見てすぐに分かる、ある共通点があるんですが、何だか分かりますか?
答えは木です。
木は「気」のバロメーターなんですね。
ですからパワースポットと呼ばれるような神社やお寺には、樹齢何百年という立派な巨木が生えているんです。
これは私たちの住まいにも言えることで、草木が元気なお宅はいい気が出ている証拠なんです。
そんなお宅にお住まいのご家族は皆さんお元気で健康なんです。
あなたのお宅はいかがでしょうか?
植木がすぐ枯れるとか雑草ですらあまり生えてこない…なんてお宅は要注意ですね。
もしそのように土地のエネルギーが弱いお宅には、古代からの開運法として行われている風水埋炭法をお勧めします。
これは土に木炭を埋めて土のエネルギーをアップさせる開運法です。
土のないお宅はお部屋の中に木炭を置くだけでも家のエネルギーがアップしますよ。
ぜひお試しください。
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